レンドルミンはベンゾジアゼピン受容体にしっかりと作用し、効果が「普通~強い」睡眠薬です。
・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
そのため、ここで『併用禁忌』や『併用注意』と表記されていても、個別の製剤や、用法・用量によっては異なる場合があります
11.1.2. 一過性前向性健忘、もうろう状態(頻度不明):本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討し、投与する場合は大量投与を避けること(動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている)〔16.3.4参照〕。
ブロチゾラムOD錠0.25mg「テバ」ベンゾジアゼピン系睡眠・抗不安・抗痙攣薬
11.1.3.意識障害、痙攣(いずれも頻度不明)〔9.7小児等の項参照〕。
レンドルミンが長く作用してしまうと、翌朝にも眠気やふらつきが残ってしまうことがあります。朝起きづらくなってしまったり、午前中が集中できなくなる方もいるので注意してください。
処方されたお薬の製品名から探す事が出来ます。正確でなくても、一部分だけでも検索できます。ひらがな・かたかなでの検索も可能です。
本剤の用量は、年齢、症状、疾患などを考慮して適宜増減するが、一般に成人には次のように投与する。
(例)タミフル カプセルやパッケージに刻印されている記号、番号【処方薬のみ】
当該基本情報については、各種提供元のデータを基にメドピアが編集したものを掲載しています。
併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ
効能・効果 read more 次の疾患・薬剤投与時の消化器症状(悪心,嘔吐,食欲不振,腹部膨満,上腹部不快感,腹痛,胸やけ,げっぷ)/〔成人〕慢性胃炎,胃下垂症,胃切除後症候群,抗悪性腫瘍剤・レボドパ製剤投与時,〔小児〕周期性嘔吐症,上気道感染症,抗悪性腫瘍剤投与時。